*親子遊び・親ミーティングそのものの方法については、
親子遊び・親ミーティングのページを参考にしてください。この記事では「オンライン版」特有の方法について記述します。
1)各参加者には事前に当日の参加URLを配布
2)支援当日、支援者4~5名が同一の会場に集合する
3)通信技術スタッフが機材の設定を行う
4)受付:開始時間15分前よりログインした親子の受付を行う
5)名前の設定:各参加親子のZOOM上の名前を分かりやすいものに編集
6)電話連絡:ログインが難しい親子には電話連絡し接続をサポート
7)開始の挨拶:心理士が進行
8)親子遊び:保育士2名で進行
9)カメラワーク:親子遊びが見やすいように保育士以外のスタッフがカメラの位置を随時調整する
10)絵本読み聞かせ・水分補給:10分程度行いクールダウンする
11)親ミーティング:心理士がファシリテート。心理士1名が進行し、残りの心理士1名は参加者の反応を見ながらサポートをする。(従来の親子遊びは心理士1名ごとにグループ分けをしていたが、オンライン版はグループ分けせずに全体で行う)
12)終わりの会:保育士が進行
13)終了後ミーティング:終了後スタッフで全体の振り返りを行う